本来はVostro200のケースを流用しようと思っていました。しかし、I/Oシールドの形状が独特のもので、市販のマザボでは使えないため、こちらの商品を購入しました。
購入はドスパラで、Amazonと同じく4590円(5/2014時点)。ただ、Amazonは送料込みであり、これを持って帰るために、腕一本を持っていかれました(筋肉痛)。箱は二重のダンボール箱で捨ててしまったので、早速本体から。
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斜め前から。 |
スペックとしては、
- タイプ:ミドルタワー
- 重さ:6kg
- 大きさ: W:192mm, H:465mm, D:430mm
- 搭載可能なマザボMicro ATX, ATX
- ドライブベイ:5インチ×2、3インチ×4
- ファン:4個(1個はLEDライト付き)
となっています。持って帰ったときは写真を撮る余裕がなかったので、Vostro200の中身を換装した後の写真を載せていきます。
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MicroATXのマザボをなんとか収納できます。 |
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上にはそれぞれ端子が用意されています。 |
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これはUSB3.0用のケーブルです。マザボに指しましょう。
私のマザボにはなかったので、放置されています。 |
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ケース付属のファンコンケーブルとファンケーブルを接続しました。 |
ちなみに、写真は用意されていないですが、ケースの前面は取れるようになっています。個体差があるかもですが、これは非常に取りづらいです。救済策を教えてほしいですね。
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裏面配線の様子。CPUクーラのバックパネルと被ってしまいました。 |
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CX430MのSATA電源ケーブルでは、接続を工夫する必要があります。 |
2.5インチシャドウベイのSSDと3.5インチシャドウベイのHDDを一本のSATA電源ケーブルで接続する場合,上の画像のように工夫する必要があります。
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